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【使い分けが大事】アルカリ・酸性ストレートどちらの方が髪に向いているの?{城東 緑橋}

髪質改善酸性ストレートAfterアフター

[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]こんにちは!大阪市 城東区 緑橋 美容室レポ の透け感カラー特化美容師の北野翔太です![/word_balloon]

 

今日は前回の続きでもある【アルカリストレート】と【酸性ストレート】どちらが自分の髪にとって向いているのかを説明していこうと思います!

なので前のブログを読まれてない方は是非!

 

先に書いておきますがこの後の内容は僕個人の考えやサロンワークを元に書いております。1つ1つの技術も様々な見解がありますので、そこをご理解の上お読みください。

 


【アルカリストレート】と【酸性ストレート】どっちが自分の髪に向いてるの⁉

 

【アルカリストレート】が向いているのは・・・

こちらはブリーチやハイライトをされてない方が向いています。というのも髪の毛がブリーチなどで傷んでいるとアルカリストレートの薬剤に髪が耐えることが出来ません。なので10レベルぐらいまでのヘアカラーのトーンのヘアスタイルまでであればアルカリでの施術の方がしっかりとクセは伸びてくれると思います。本来髪が持っている弱酸性からアルカリに髪のphが寄りすぎるとどうしても耐えることが出来ず髪が修復不能なところまで傷みポーラス毛(ビビり毛)になってしまいます。

【酸性ストレート】が向いているのは・・・

逆にこちらはブリーチやハイライトの履歴やハイトーンのスタイルを楽しんでしまい、縮毛矯正やストレートをお断りされた方がオススメです。酸性ストレートはアルカリ域で施術せず酸性域ですることで髪のダメージを最小限に抑えています。なのでブリーチ毛などでもポーラス毛になる事は比較的に少ないです。

更に詳しい内容は以下のブログにまとめておりますのでご覧ください

・結論

髪質や状態に合わせてつける薬を変えることでよりよい髪の状態を作ることが出来ます。なのでしっかりとストレートをする際は美容師さんと話したうえで自分の髪に合ったストレートをすることが凄く大事です。またそういった部分の知識がある方にストレートをお願いするのも綺麗なストレートスタイルを作るうえで大事ですね。


皆さんも髪を綺麗にして、髪本来の美しさを体感しませんか?

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【大阪 城東区 緑橋 鴫野 深江橋 美容室レポ カット カラー 外国人風透け髪カラー特化美容師 北野翔太】

西京極endiveスタイリスト

北野 翔太
北野 翔太色持ちのいい暗髪・ツヤのある透明感カラー得意◎
お客様が気軽に相談や悩みを言ってもらえるような寄り添った接客に定評あり。カウンセリングを通して毎日が楽しめるようなスタイルや提案に力を入れています。カラーはこだわりあります。【西京極・桂・梅津・太秦・西大路】

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