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【疑問】酸性とアルカリ性で髪への反応はどう変わるの?{城東 緑橋}

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[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]こんにちは!大阪市 城東区 緑橋 美容室レポ の透け感カラー特化美容師の北野翔太です![/word_balloon]

 

最近僕のブログでもちょこちょこ言っている【酸性ストレート】この【酸性】って一体髪にとってどういいのかを今日は書いていこうと思います!

ちなみに酸性ストレートのブログをまだ読まれていない方は是非下記リンクから飛んでくださいませ。


・髪がアルカリ性・酸性にかたよると⁉

・アルカリ性にかたよると…

髪の損傷が起こりキューティクルが剥がれ栄養分が出ることで髪がパサつく原因に。

髪が膨潤し、耐えられなくなると切れる(切れ毛やポーラス網の原因)。

髪の酸化が進み引っ掛かりのある髪になる。

髪の内部のシスチン結合を破壊してしまう。(シスチン結合が切れてしまうとパーマやストレートがうまく当たらなくなります)

・酸性にかたよると…

髪が収れんし引き締まった髪へ。

髪のキューティクルが引き締まり艶のある髪に。

酸性に寄りすぎると髪が収れん作用で硬くなりすぎてしまいパシパシの髪に。


ざっとアルカリ性・酸性に髪が寄った場合の反応はこの辺りじゃないでしょうか?

ここまでみると酸性の方が比較的髪にとっては良さそうな感じですよね。実は髪の毛や人間の体は一定の酸性には強く、アルカリには弱いんです。よくボディーソープのCMである「ビ○レママになろう~弱酸性ビ○レ♪」でもお馴染みのですが髪を含む人間の体はほとんど弱酸性なんですよね。なのでアルカリよりかは酸性領域の方が相性は良くなってきます。

ちなみに美容室での薬剤処理は基本的には【アルカリ性での処理】になってきます。ですがそのアルカリ性のままだと髪にとっては傷む原因になるので当店では栄養分や特殊な処理をして薬剤処理でアルカリ性にかたむいてしまった髪を酸性にまで戻しています。

あまり気にしたことがない部分かと思いますが良ければ豆知識としてすこし知っておくといいかも知れません・・・。

 

次回は【アルカリストレート】・【酸性ストレート】どちらがどういった髪について向いているのかを書いていこうと思います。


皆さんも髪を綺麗にして、髪本来の美しさを体感しませんか?

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【大阪 城東区 緑橋 鴫野 深江橋 美容室レポ カット カラー 外国人風透け髪カラー特化美容師 北野翔太】

西京極endiveスタイリスト

北野 翔太
北野 翔太色持ちのいい暗髪・ツヤのある透明感カラー得意◎
お客様が気軽に相談や悩みを言ってもらえるような寄り添った接客に定評あり。カウンセリングを通して毎日が楽しめるようなスタイルや提案に力を入れています。カラーはこだわりあります。【西京極・桂・梅津・太秦・西大路】

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